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TM NETWORK木根尚登、ギター弾けなかった…影武者はB'z松本だった!!

木根尚登.jpg

小室哲哉率いるTM NETWORKのギター担当・木根尚登が

28日夜に放送されたバラエティー番組「解禁、今だから言えるナイショ話」に出演。

デビュー3年後にブレークのきっかけとなったTM初期の代表曲「Get Wild」ではギターを弾かず、

弾いているフリだけの”エアギター”だったことを告白した!!




TM-NETWORK.jpg

TM NETWORKは、小室哲哉(キーボード)、宇都宮隆(ボーカル)、木根尚登(ギター)の

3人で構成される音楽ユニットだ。

1984年にデビュー。

その後、デビュー10年目となる1994年に「プロジェクト終了」宣言したが、

1999年には再びTM NETWORKとして再始動し、2014年にデビュー30周年を迎えた。









▼さらなる衝撃事実!!

B'z 松本.jpg

「Get Wild」で木根のかわりに“影武者”を務めたのが、

当時サポートミュージシャンとして参加していたB’zの松本孝弘だったという。

木根は全く悪びれる素振りも見せず、「アルバムのレコーディングとかも…」と明かし、

松本がB’zでデビューする前の「4、5年」にわたり、木根の“影武者”をやっていたことを打ち明けた。



当初はキーボード系担当だった木根。

TM NETWORK結成にあたり、小室が、グループに2人のキーボード奏者はいらないと判断。

木根に「なんか、ギター弾いてたよね。エレキ(ギター)弾きなよ」と軽く指示したそう。

「アコースティックギターしか弾いたことがない…」と不安げな木根に、

「音出さなきゃ大丈夫だよ」とささやいたという。

木根は同曲のミュージックビデオで、ギターを手に、軽やかに踊りながら演奏している”フリ”をしている。笑



「松本くんがいなくなってから一生懸命練習して、弾けるようになった」と笑っていた。



松本がB’z結成前にTMのサポートメンバーをやっていたのは有名な話だが、

メンバーの“影武者”だったとは“衝撃告白”といえそうだ。

そんな簡単に打ち明けてしまって、今頃松本は少々気まずい思いをしているのではないだろうか。笑




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